アベマプライムのZOZOスーツ特集で、アマゾン、楽天、ユニクロのファッション戦略を紹介していました。
わかりやすかったので少し見てみましょう。
まずはアマゾンです。
アマゾンのアパレル戦略
出典:アベマプライム
アマゾンファッション東京撮影スタジオはニュースにもなっていましたね。
注目点としては、3D技術を保有する「Body Labs」の買収ですね。ZOZOスーツが陳腐化すると言われています。
プライムワードサービスは米国限定のようです。
次に楽天を見てみましょう。
楽天のアパレル戦略
楽天は伊藤忠とのコラボです。伊藤忠系アパレルブランドを楽天経由で販売ということのようです。
グループには、「HUNTING WORLD」「LeSportsac」「mila schon」があり、Paul Smith Group Holdings Limitedへの資本参加等を進めています。
最後はユニクロです。
ユニクロの戦略
出典:アベプラ
ユニクロはネット通販の現状6%を30%にまで拡大する方針をかかげています。
そのための戦略として、店舗で瞬間的に採寸できる方法を研究中ということです。
そうした機械はもうできてますので、1回ユニクロの店舗で計測すればいいんですね。
これですね。試着室にもおけそうな大きさなので、すぐに実現化できそうです。
This futuristic scale can create an actual 3D model of your body pic.twitter.com/00NR9E79dx
— Business Insider (@businessinsider) June 4, 2018